• tottehair2020

ケアラーの声

訪問美容 totte 代表 野澤です


ケアラー、ヤングケアラーという言葉を聞いたことがありますか?

介護や看病、療育が必要な家族、身内を無償で介護、看護、日常生活上のサポートをしている人のことです

そのうち18歳未満の方をヤングケアラーと言います。


埼玉県では「すべてのケアラーが個人として尊重され、健康で文化的な生活を営むことができる」ように、県民、市町村、事業者、関係機関、民間支援団体などが連携を図りながらケアラーが孤立することのないように社会全体で支えていくこととし、埼玉県ケアラー支援条例が制定されています。


ケアラー支援条例と聞いてどんなことをサポートしてくれるのか気になり、調べてみると


●ケアラーの市町村窓口

●介護者サロン

●ケアラーのバトン

●新型コロナウィルスの感染して入院した場合の要介護者支援施設

●ヤングケアラー相談先

●ヤングケアラーハンドブック

●ヤングケアラーオンラインサロン

●ケアラーの体験談


などなど他にもたくさんケアラーに向けての活動をしていました。


最近、ニュースになっていた

沖縄県で小学5年から高校3年までの学級担任を対象に実施したヤングケアラーに関するアンケートではヤングケアラーが1088人いた。

・家族の代わりに幼いきょうだいの世話をしている

・障がいや病気のある家族の代わりに家事をしている

・目の離せない家族の見守りや声かけをしている

・家計を支えるためにアルバイトをしている

といった内容。

学校への影響は?という質問に約半数が影響が出ているという結果となっている。


この後、前橋市や豊橋市でもヤングケアラーの支援に向けて声を上げやすい体制づくりが必要とし、関係機関が連携する方針をまとめているそうだ。


南魚沼市でも高齢化率が増加している現実もあるので

ケアラー、ヤングケアラーと呼ばれる介護、看病をしている人たちへの支援がこれから増えていくといいですよね。


ちなみに南魚沼ではケアラーに向けて

介護者交流会、市の窓口(包括支援センター)

そのほかの介護者向け相談窓口の紹介(市のホームページに乗ってます)

などがあります。






先日、いつもパーマをかけているお客様のご家族が

コロナのワクチン接種の話題の中で「はぁ」とため息をついた。

「今回は摂取する場所がいつもと違うところみたいなんだ」と

話を聞くと、

歩行器を使って普段家の中で歩いている、高齢者を雪の足元が悪い中一人で接種会場に連れていくのはとても大変なんだ。と


確かに、歩行が安定しない高齢者を車に乗せ、会場の駐車場→接種会場→会場の駐車場までの移動を考えただけで危険も多く嫌になる。

車椅子の場合、車椅子タクシーがあるから少し危険は減るかもといってました。


その話を聞いて、やはり生の声を聞かずしてケアラー支援は成り立たないのだと実感した。



私は、訪問先で介護者のリアルな声を多々耳にする。

その時、私にできることがあれば…と思うが実際にはほぼ役に立たない。

ただ話を聞くことしかできないもどかしさから、

ケアラー向けの交流会に参加したり、知っている情報を困りごとのある家族にお伝えしたり、微力ながら外出困難な人の買い物サポートのボランティアをしている。


もっと多くのケアラーが声を上げ、日々の問題や困りごと、解決法などの情報交換ができる場がもっと活用されたらいいなぁと勝手に思っています。


今の私は、介護、看病、療養が必要な方へ美容を通してのお手伝いしかできませんが少しでもお力になれれば本望です☺️




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