白髪でも明るくおしゃれにカラーが可能♪

今回はグレイカラー（白髪染め）の話

白髪が出てきた時みなさんならどうしますか？？

抜く？切る？そのまま？

ほとんどの方が一本程度であれば抜いてしまうのではないでしょうか？

ですが、白髪の本数が増えてくると抜いたり、切ったりしていては白髪の部分だけ薄くなってしまったり、生えてこなくなってしまったり、あとあと後悔する事も。

なので美容室では抜かずに染めましょうとなるわけです！

グレイカラー（白髪染め）と聞くと髪の毛の色が暗くなってしまうんじゃないか。

黒く染まってしまうのは嫌だな。と抵抗がある方もいるかもしれません。

そんな方に明るめの白髪染めとハイライトをおすすめすることがあります！

約一年前のハイライトを入れていない時のカラーはこちら

下記の写真は今までに何度かハイライトを入れ、明るめのカラーを重ねている状態

今回はここから、また追加で細かくハイライトを入れて全体的に明るくして根本は白髪染めをしていきます♪

仕上がりはこちら

ハイライトを入れて、その上から明るめのおしゃれカラーを重ねていきます！

そうすると、白髪染めには見えない明るめのおしゃれカラーに仕上がります♪

細かくハイライトを入れることで、明るい髪の毛がランダムに入るので白髪ともなじんでくれます！

ハイライトでベースを作ることで根元が伸びて来たら根本は白髪染め

毛先はおしゃれ染めで色味を楽しめます♪

ローライトやハイライトで白髪が出ても、おしゃれにカラーリングを楽しむ方法がたくさんありますよ☺️お気軽にご相談ください

セルフカラーで白髪染めをしている方もいるので注意点や染まりよくするポイントをお伝えする事もあります！

美容室に行けるのが一番いいですが、介護や子育てをしている方で美容室へ行けなくて困っている方は是非お声掛けくださいね

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訪問美容totte 野澤まで

魚沼菊花展・浦佐菊まつり

訪問美容　totte　代表ののざわ です✂︎

先日、訪問の空き時間に浦佐で行われていた菊まつりにお邪魔してきました！！！

浦佐の晋光寺境内が会場となっていて、入り口は写真のように菊の花のアーチができていました♪

この日は近くで訪問の予定があったので写真や動画をたくさん撮らせていただきましたよ📷

一番目にとまったのは、浦佐小学校の生徒さんが作った菊たち。

調べたところ、これは大菊（直径18cm以上）の一本仕立てという一鉢に一本の茎を伸ばして一花だけを咲かせ他ものではないでしょうか？

花芽を摘んだり、わき芽を摘んだり、約半年かけて作り上げるそうです

そして20日くらいの開花を楽しむのです♪

この良いタイミングに私はみなさんの作品を見せていただけているなんて嬉しい！！

みなさんが時間をかけて育ててきた菊たちとても綺麗でした💕

風で落ち葉が降る中、会場には多くの方が来ていましたよ〜

この素敵な菊たちの写真は、訪問先のお客様にもバッチリ、写真と動画で見てもらいました

とっても綺麗で「いいもん、見せてもらったわぁ〜」と喜んでいただけました♪

自分一人では外出が難しい方たちに、菊まつりのように地元で行われている季節を感じるイベントを写真や動画でもっと伝えてあげられたらいいなと思う日でした

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訪問美容totte 野澤まで

パッチテストも可能です

訪問美容 totte　代表　野澤　千愛です

いつもお世話になっている施設様から新規のお客様のご予約✂︎

いつもカットのみのご予約で伺っていたのですが、

今回はカットカラーパーマ のフルコース！！！

※新規のお客様でカラーパーマの予約となると

皮膚の状態、アレルギーの有無などを確認させていただいております。

入所施設のため、ご家族ではなく施設職員さんが当日は立ち会ってくれるのですが

安心安全にメニューを提供するためにカラーのパッチテストをご提案させていただきました

パッチテストとは？？

皮膚アレルギー試験といって、ヘアカラーリングを使用することでアレルギー反応が起こるかどうかを確認するテストです。

このパッチテストはヘアカラーをする４８時間前から行う必要があります

カラーリングの１剤と２剤を指定の割合で綿棒などで混ぜ合わせ、テスト液を作ります。

これは市販のカラー剤でも同じ。

この混ぜ合わせる作業、量が少ないと混ぜにくいのですが写真下の２剤（白い液）が直接皮膚につくと皮膚障害が起こるので１剤と２剤はきちんと混ぜ合わせてください。

テスト液を腕の内側に塗布します。

↑こんな感じ！！！まずはこれで３０分！！！

パッチテストが必要なヘアカラーリング製品は？？

酸化染毛剤→ヘアカラー、ヘアダイ、白髪染め、おしゃれ染め、アルカリカラーなどと呼ばれるカラーリング製品。

この酸化染毛剤に含まれる成分がアレルギー性接触性皮膚炎をおこしやすい物質でもある。

毛染めによる、皮膚障害事例は毎年約２００件ほど起きていると言います。

消費者安全調査委員会によると、これまで毛染めをしても問題がなかったにもかかわらずアレルギー症状が現れた事例もあります！

お客様のご希望は白髪染め！酸化染毛剤に分類されるのでこういった、皮膚障害のリスク回避の一つとして今回はご予約前にパッチテストを行いました。

事前訪問でのパッチテストの所要時間はパッチテストの事前説明含め４０分ほど。

その後の皮膚の状態は、施設職員さんもしくはご家族の方に４８時間後にチェックしていただきます。

３０分後はこんな感じ。３０分たつと周りが乾いてきてるのがわかります。

この時、まず赤み、かゆみなどがないかの皮膚状態の確認を行います。

乾き切っていないところをコットンなどで優しく押し当てるようにとります。

大丈夫であれば４８時間後にまたチェック

パッチテストでチェックする部分

カラー剤を塗布した部分に、かゆみ、発疹、発赤、水泡、刺激があるかどうかをカラー剤塗布後３０分、４８時間後に確認します。皮膚にこのような症状が出た場合はすぐにカラー剤を洗い流しましょう。

ヘアカラーリングによるアレルギー反応には即時型アレルギーと遅延型アレルギーがあります

即時型の場合、カラーリングを塗布している最中や直後に症状がではじめ、強いかゆみ、発赤、酷い人では息苦しさやめまいなどの気分の悪さ、蕁麻疹などの皮膚の異常が見られます。

遅延型の場合、カラーリング後２４時間〜４８時間後くらいに症状がひどく出ます。

かゆみや赤み、ぶつぶつ、腫れなどの皮膚の異常です。

このようにアレルギーの反応が確認されるまでに長い人で４８時間かかることもあるためパッチテストでは３０分後と４８時間後に確認が必要となります！

ちなみにパッチテストをしている時はカラー剤を塗布したところを洗い流してはいけないのでお風呂も控えます。やむをえず入浴するときにはパッチテストの部位を濡らさないようにしましょう。

今回のテストでは問題なく、施術可能となりましたので

ご予約通り、希望のメニューが行えます♪

ご希望の方には事前訪問にてパッチテストを行いますのでお気軽にお問い合わせください！

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